マスクの着用で気になる口臭の原因とケア

Written by kurumi on 09/05/2021 in 口臭 with no comments.

コロナ禍において、人と話をするときに3密を避けるため、ソーシャルディスタンスを取ることはもちろん、マスクの着用は必須です。そんなマスクを1日中着用していると気になる自分の口臭は、自分では気がつき難いものです。 そこで、口臭の原因とケアの方法についてお伝えします。

口臭には、日常生活に起こりうる誰もが経験する生理的口臭と、虫歯や歯周病などの病気が原因となる病的口臭に分類されます。その多くは前者の生理的口臭とされ、治療では改善できず、口の中をケアすることによって、臭いが抑えられます。

起床直後の“起床時口臭”や、空腹時の“飢餓口臭”、緊張時の“緊張時口臭”は、特に生理的口臭が強まります。

“起床時口臭”の原因は、就寝中に口の中が乾いてしまうことや、歯磨き後に残ってしまった汚れによって、細菌が増殖してしまうことが考えられます。

唾液の分泌が減少しどんどん増殖した細菌によって、乾燥した口の中がねばねばし、口臭が発生します。

起床時の水分補給や就寝前の丁寧な歯磨きなどによって、予防できます。

“飢餓口臭” の原因は、食事を摂取していないため唾液の分泌が減少してしまうこと、胃が空っぽのためガスが発生してしまうことが考えられます。

食べ物を口に入れると唾液が分泌されるため、少しお腹に入れるだけでも空腹時の口臭が改善できます。

“緊張時口臭” の原因は、強いストレスによる緊張状態によって唾液の分泌が減少し、口の中が乾いてしまうことが考えられます。

水を飲むことや、ガムを?むことによって、口の中の乾燥が防げます。

口の中の乾きを改善することによって、減少してしまった唾液の分泌が促進され、口の中の潤いを保つことによって、口臭が抑えられます。

口の中の乾きの改善や潤い維持に最適な方法が水を飲む「水分補給」です。

水分によって口の中が潤うと、唾液の分泌量が増えるうえ、残った汚れが洗い流され、乾きや食べかすなどが原因の口臭、ねばねば感が改善できます。

よく噛むことを意識し、ゆっくり食事すると、唾液が増加するうえ、口呼吸も改善できます。

口の中が乾いてしまう唐辛子などの刺激が強い香辛料を避け、唾液の分泌を促してくれる梅干しやレモン、酢の物など、酸っぱい食べ物を積極的に取り入れましょう。

食後すぐ歯磨きをすると、食事によって分泌された唾液が洗い流されてしまいます。唾液が溜まるように食後20~30分ほどガムを噛みましょう。

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